2021/10/06
こんにちは!
ギャッベアートギャラリーの山田です。
10月に入って、本格的に秋が深まってきた感じがしますね。
秋と言えば、食欲の秋!とにかく美味しい食材が多い季節かなーと思っています。
その中でも、ギャッベとも縁深いザクロも旬を迎えています。
9月~11月が最も旬で、品種によって収穫時期や味が変わってくるので、意外と長い期間新鮮なザクロを味わえるみたいですね。
ザクロは色々諸説ありますが、イランの辺りが原産地と言われています。
ザクロは果実の中にたくさんの種子が詰まっているので「子孫繫栄」の象徴とされてきており、ギャッベの柄の意味でも知っている方が多いと思います。
ザクロは、まず見た目から美しいんですよね~。
赤い実の中に、ルビーのような煌めきの粒がたくさん入っています。
ザクロを食べた経験はザクロジュースか、ドライの状態のものをご飯と一緒に食べたことしかないので、
いつか実から割ってそのまま食べてみたいです。
日本のザクロは酸っぱいものが多いですが、イランのザクロは甘みが強いです。
いつかまたイランに行ったときは、どこかでザクロをゲットして食べます!(笑)
食レポ楽しみにしていてくださいね~。
↑イランの露店にあるザクロジュース。ザクロ100%ジュースおいしそう♥
↑手前の炊いたお米の上にかかっている赤い粒は、ドライザクロです。
↑7月だとまだまだ青く、実は小さい。