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【スタッフの”ウラ”話】スイス仕入れの旅①

こんにちは！
ギャッベアートギャラリーの末永です！

早いことで今年ももうすぐ5月・・・。早いですね。
毎週末ギャッベ展や仕入れ出張に行っていると、本当に時間があっという間に過ぎていきます。
今年もきっと、”秒”で終わっちゃった・・・と感じるのかな(笑)

さて、皆様のお手元には「春の新作ギャッベ展」のお便りはもう届きましたでしょうか？
今回の新作展は待っていらっしゃる方も多い、”ヨーロッパデザイン”のギャッベがメインになります！
仕入れから時間が経ってしまいましたが、少しずつ今回のスイス仕入れで見てきたこと、感じてきたことをここで色々書き記していきたいと思います。

まずスイスへ飛び立つ前から色々バタバタで、、、
岡崎を朝5時に出発して新幹線・電車を乗り継いで成田空港まで。
搭乗時間がギリギリだったので乗り間違いがあるとアウト・・・！という攻めたスケジュールで何とか飛行機に到着。
乗っている時はなかなかトイレに行けなかったり寝れなかったりと疲れましたが、何とか現地に着いて宿泊出来ました。

次の日にゾランヴァリスイス支社のレザー・ゾランヴァリ社長が迎えに来てくれて、社長を迎えるために空港へ行きました。
空港からゾランヴァリ社へ移動していたら、なんと、、、巨大なゾランヴァリトラックが！！
急ぎ車を停めてもらい、外に出てトラックの間近に行って写真を撮りました。
私と比較するとどうでしょう、大きさが伝わるかな～と思います。
なんと、イランから陸路で荷物を運んだところだったらしく、約10日間で運べるらしいです。
小さなおじさん一人でイランからスイスまで・・・。すごいなと思いました。

ゾランヴァリスイス支社に到着すると、素敵な応接室にてコーヒーを頂きました。
カップ＆ソーサーもギャッベ柄でとても可愛く、テンション上がりました♡
ここでほっと一息ついたらいよいよギャッベ部屋での選定、「宝探し」に入ります。

イランより物量は少ないですが、それでも壁に掛けられている大迫力のギャッベたちに圧巻でした！

スイスでしか手に入らないギャッベスツールも目星を付け、いいものをピックアップできました。

仕入れは楽しく、でも目と耳と感触、は鋭くして全てチェックをしました。
1日で全部を見てチェックするのはなかなか大変ですが、今回もわっと驚かされるデザインのギャッベや、一目惚れしたギャッベを仕入れることができました。
柄などの詳しい話は次回お伝えしようと思います。

次回、ヨーロッパデザインのギャッベざっくり紹介編です！

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